SPI-U、SPI-G、ウェブテスティングなどに出題される「損益算」の問題です。大人塾ではSPI-Uの模試に含まれています。
これまで2,873名が挑戦し、正答率は39.3%の問題です。
問題
ある商店では、定価で販売すると原価の3割の利益が得られるような価格設定をしている。商品Pを定価の1割引きで販売するときの値段は936円である。商品Pを定価で販売したときの利益はいくらか。
解答
正解:240円
誤答ランキング
- 248円(選択率 14.4%)
- 728円(選択率 11.6%)
- 250円(選択率 11.3%)
※正答率は、なんらかの解答をした1,739名を母数としています(白紙解答は母数に含めていません)。
※白紙解答を含めた場合の正答率は23.8%です。
解説
STEP 1:定価を求める
定価を x とする。「商品Pを定価の1割引きで販売するときの値段は936円」を式にすると、
$$x \times (1 – 0.1) = 936$$
$$x = 1040 \quad \cdots 定価$$
STEP 2:原価を求める
原価を y とする。「定価で販売すると原価の3割の利益が得られる」を式にすると、
$$y \times 1.3 = 1040$$
$$y = 800 \quad \cdots 原価$$
STEP 3:利益を求める
「商品Pを定価で販売したときの利益」は、
$$定価 – 原価 = 1040 – 800 = 240(円)$$
解くときのポイント
- 割引をするときは、1から割引率を引いた数をかける
- 方程式を立ててから解く
この問題を間違えた方へ
以下のいずれかの知識が不足している可能性があります。
- 方程式の立て方・解き方
- 文章題を読む力(式を立てる力)
- 割合の概念
- 損益算の知識
解説の一部を公開しています。理解が不足しているところを確認しながら学習を進めましょう。


