引き算のくり下がりのやり方

このレッスンでは引き算のくり下がりを学びます。
スライドはスマホで見る場合スライドしていただくこともできますし、キーボードの左右のボタンを利用していただくこともできます。

引き算のくり下がりは慣れが必要です。




くり下がりは「小銭にくずす」感じ

ちょっと手ごわいイメージのある引き算の筆算とくり下がり。でも、身の回りのことに置き換えてみると、案外単純に見えてきます。

例えばお釣りの計算。
500円を持っていて、110円のジュースを買うとしたら・・・?

100円玉1枚を10円玉10枚にくずしてあげれば計算をしやすくなりますね。
このお金をくずす動作が「くり下がり」です。

そして、こんな引き算をパパッできるようにする道具が「筆算」なんですね。
筆算でのくり下がりは「大きい位をくずしちゃう」のが基本。
「くずす」のは小銭でも筆算でも同じです。

身近なところから計算を始めてどんどん練習をすれば、ラクラクできるようになりますよ!

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