基本的な文章題の解き方(足し算)

このレッスンでは基本的な文章題(足し算)を学習します。
問題文をじっくりと読んで、ポイントとなる言葉を探しましょう。

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文章題の苦手を克服しよう!

足し算だけならできるのに、文章がからむと式の立て方が分からない。

小学校のころから、なんとなく文章題は苦手。

そういう方にぜひ見ていただきたいページです。

足し算の文章題で式をさらっと組み立てられるようになりましょう!

問題文からどう読み取る?

文章題のヒントはすべて問題文の中にあります。

問題文から、「この問題では、どの計算をつかうのかな?」と考えていきます。

そのためには、カギになる言葉に反応できるようにならなければなりません。

足し算の場合は、

  • 「全部で」
  • 「合わせて」

などがそれに当たります。

これらや、似た言葉に反応して式を立てましょう。

式さえ組み立てられれば、あとは解くだけです。

実際にやってみましょう

100円のリンゴと600円のパイナップル、200円の梨を買いました。
全部でいくらですか。

この問題でまず注目すべきは、「全部で」という言葉です。

なので、リンゴの値段と、パイナップルの値段、梨の値段を、

足し算していきましょう。

100 + 600 + 200
=900

答え 900円

文章題のときは、答えに単位をつけるのを忘れないようにしましょう。

慣れていきましょう!

このページの下の方には、オススメの問題集ものせてあります。

スライドの7ページの問題のように、カギとなる言葉が変形している場合もあります。

たくさん解いて、慣れていけば、言葉が変わっても対応がすぐにできるようになりますよ。

練習をしていきましょう!

お薦め問題集

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